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メリーゴーランド。

まるっと恋に落ちたから。

抱かれたいアイドル。

JUMPごと

 

 

 

 

いきなり卑猥なタイトル申し訳ないですw

 

 

Twitterで、「泥酔して一夜を共にしてしまった後にHey!Say!JUMPのメンバーに囁かれたい言葉」を書かれたツイートを見かけました。

 

そこには、伊野尾くん、山田くん、岡本くん、有岡くんしか載ってませんでしたが、私が泥酔して抱かれたいメンバーって誰だろう、って考えた結果、八乙女光くんの一択だったので、今日はそれについて話します。

 

 

(全て書き終わった後に気づきましたが、泥酔しているのは光くんだけでした、凡ミスですwそこには目を伏せて読んで欲しいです)

 

 

 

 

 

 

お酒に弱い光先輩。

私はそこまで弱くはない。

 

私と光先輩は同じサークルに入ってる。サークルの飲み会では、光先輩は同期からよくいじられてるから、とても飲まされている。

 

今日はいつもより多いのかな?でも楽しそうだなあ。

 

楽しそうに笑う光先輩の周りにはいつも友達が集まってきている。

でもシャイな光先輩は、後輩の女の子にはあまり同期の人たちと絡むような姿は見せない。

そんな中でも、私はお兄ちゃんが光先輩と同期なこともあって、光先輩に覚えられていて、よく「ちいせえなーおまえー」って言われながら頭をわしゃわしゃされる。「やめてよっ」って言ったら「敬語使えよおまえ〜!!!俺一応先輩だぞ〜!?」って気さくに返してくれる光先輩。

 

実は、私は密かに光先輩のことが好きだった。

 

 

今日はお酒の量いつもより多いなあ、とは思っていたけど、光先輩、だいぶきつそうだ。

トイレに立ったっきり、戻ってこない。

 

心配になって、トイレにみにいくと、トイレにもいない。え?と思い、外に出ると店にもたれかかって寝ている。

 

もう…風邪ひくよ…

 

「光先輩、大丈夫ですか?」と声をかけると、「ん〜?」と甘えた声。

 

ドキッとする胸を抑えながら、「戻りますよ?」と声をかける。

 

すると、「ん〜〜〜もうちょっと、ここにいない?」と眠たそうな目で肩を抱いてくる。

きっと、明日には覚えてないんだろうなあ。

こんなにドキドキしてるのに。

 

光先輩は、酔うと甘える体質だ。

だから、今だけだ、今だけなんだ、私の胸よ落ち着け…!

 

 

しばらくすると、「…戻るのめんどくさくなっちゃった!どっかいこ!」と、にこっと歯をきっと見せて笑ってくる。

はあ、本当に罪な人だ。私が今どんなにドキドキしてるか、知らないんでしょ。

 

手を引かれて歩いてたら、いきなり気持ち悪くなったと、言いだす光先輩。

 

幸いにも、私の家が近くだったから、私の家に寄ることになった。(片付けておけばよかった…!)

 

 

ベットで横になり、ぐったりしてる光先輩。

光先輩が、私のベットで寝ている…それだけで胸が張り裂けそうだった。

 

ぐったりしている光先輩の横顔をじっと見つめていたら、光先輩の目が開いた。

 

「ずっと見てたの?えへへ〜」

 

見てないですよ、と言おうとしたら腕を引っ張られ、抱き寄せられ、光先輩と同じベットにいた。

どうゆう状況…?

 

おもむろに私の首に顔をうずめる光先輩。

困惑しながらも、ドキドキしている自分がいた。

そこからは、光先輩は覚えてないんだろうなあ、と思いながらも私にとっては幸せの時間だった。

終わった後そのまま寝てしまった光先輩。

 

ああ、本当に…やってしまったのかなあ…

信じられないけど、でも、一夜でも幸せだった。

この気持ちは絶対に伝えられないと思っていたから。

うつ伏せで寝ている光先輩の綺麗な横顔をじっと眺めていた。

 

幸せだなあ、とにやけながらも。

光先輩は覚えてないんだろうけど、幸せだなあ、なんて。

 

 

 

朝になって起きた光先輩。

しばらく状況を読み込めてなかったけど、ようやく状況を読み込めたその時、一気に申し訳ない顔をして、後悔に顔を歪めながら

 

「うわあ…俺マジか…ほんっっっとうにごめん!!!マジか…こうた(私の兄)に申しわけないことしたわ…ほんっっっとうにごめん!!!」

 

 

昨夜との違いに、現実を突きつけられた気がして、軽い放心状態になりうまく言葉が発せない私を見て、ただならぬことをしてしまったと勘違いしてしまった光先輩は、居ても立っても居られない顔で、「頭冷やしてくる…マジでごめん…」と行って外に出て行った。

 

 

光先輩が去った部屋はいつもよりも広く感じて、私を哀れみの目で見つめている気がして、私はそっと涙を流した。

 

こんなになるなら、光先輩を心配しなかったらよかった、家に上げなければよかった。

 

でも起きた時に即座に謝ってくる光先輩は、やっぱり私の大好きな光先輩で。

 

そうだよな、何を勘違いしていたんだろう。

何をうまくいくと思ってしまったのかな。

これが普通だ、当たり前の反応だよ。

 

 

 

 

 

あの日から、数週間が経った。

学校で、光先輩の姿はよく見かける。

隣には相変わらず、友達がいて、みんなに囲まれて楽しそうに笑っている。

声をかけようとしても、少し気まずそうに申し訳なさそうに見える顔をしながら、あからさまに避けられる。

 

そうだった、光先輩はこうゆう人だった。

自分に素直だから、嘘の演技なんて出来ない。

申し訳ないから、私に合わす顔がない、私に嫌われた、と思っているんだ。

 

その時に気づいた、私には、もう、光先輩と喋ることすら、笑い合うことすら、できないんだ。

 

家に帰って、一人で泣いた。

あの日の朝よりも、激しく、声を上げて泣いた。

 

 

 

 

あれから2年。

今日は、光先輩たちの卒業式。

光先輩の周りには、あの日の同期たち。そして笑いあっている。

桜の木の下で、楽しそうな笑顔を見せ、記念撮影をしている。

ああ、楽しそうだなあ。

 

 

ーーーあ、目が合った。

 

今日は、今日こそは、逸らさないかな。私は光先輩をじっと見つめる。

 

すると、光先輩は私の方に歩み寄ってくる。

え…?

 

「そ、卒業、おめでとう、ござい、ます、、」

キョドッてしまった。

「お、おお、ありがとな。」

光先輩もちょっと緊張しているっぽかった。

 

そして私の頭に手を乗せる。あの時みたいにわしゃわしゃとはしないけど、あの時と変わらず、大きくて温かい優しい手だった。

 

すると

「お前やっぱりちいせえなー!!ちゃんと食ってんのか?!」

と私の頭をわしゃわしゃする。

「うるさいっ」

「敬語を使えよ!!いっとくけど一応俺先輩だかんな!?!?」

 いつもの会話だ。2年ぶりに、当時の絡みをしてた。でも、当時と違うのは少し緊張した表情の光先輩。

お互い、どちらともなく沈黙が訪れる。

 

 

「卒業、おめでとうございます」

と笑顔で伝えたら、

「ありがとう」

とあの日のような邪気の無い笑顔で返してくれた。

 

 

光先輩なりの、精一杯の気遣いだったんだと思う。

今思えば、光先輩は後から誰かから聞いて私の気持ちに気づいていたのかもしれないな、なんて。

 

 

 

 

私は、この想いに、そっと、蓋をする。

 

何かがあったからと言って、光先輩との恋が発展することはなかったし、むしろマイナスに動いた気になるときもあったけど、でも、光先輩を好きになれてよかったなあ。

 

光先輩の、邪気の無い笑顔が好きだった。周りの人に愛されている姿が好きだった。たまにでるポンコツ発言も、それゆえに周りの空気が和んで笑いが起こる、その中心で光先輩もえ?って未だにポンコツ発言について理解してない顔をして笑ってる、そんな姿が好きだった。早めに部室に行ったら真剣な表情でベースを弾いてて、声をかけても集中しているせいで届かない、そんな姿が好きだった。

 

夏休みはウクレレを教えてくれた。友達と少し揉めた時真剣に話を聞いてアドバイスをくれた。

 

たまに出る照れ笑い、無防備な寝顔、ベースを弾く真剣な顔、いたずらをする前の企んだ顔、大きな口を開けて笑っている顔。

 

いつだって、どんな時だって、大好きだった。

 

もうあんなにキラキラと楽しそうに輝いてる人に出会えないのかもしれないな。

素敵な恋だったな。

 

 

光先輩がこれからも幸多き人生を歩めますように。

卒業、おめでとうございます。

 

 

 

 

…という、光くんのことを勝手に好きになって、一度の過ちから彼の純粋さ真面目さゆえに発せられる言動に勝手に傷ついて、告白する余地すらもらえずに振られたいという話であります。

でも最後まで嫌いにはなれなくて、自分の中で「光くんを超える人はいないんだろうなあ。」って思いながら片想いに静かに終止符をうちたいです。

 

 

 

 

ちなみに、伊野尾くんとは一世一代をかけた恋をしたいです。伊野尾くんからは私のことが好きだってのが伝わってこなくて、一人だけめっちゃ好きで、一人で勝手に病んで、悩んで悩んで距離を置く決断を私が決めて、でも伊野尾くんはいつだって私の言うことを否定はしなくて、最後の最後まで引き止めてくれなくて、距離を置く決断を出したのは私なのに、自分のバカってわんわん泣きたい。

 

 

ん〜、どうしても、振られる設定になってしまう。

私はアイドルに対して恋したい幸せな時間過ごしたい、というよりも 、失恋したい、という方がよく浮かぶ。

何故だろう〜。

 

私だけじゃなくて、ジャニーズに振られたい願望を持ってる人っているんじゃないかな、と密かに思っていたり。

 

しがみつくような恋愛をして、失恋をして、ボロボロに泣きたい。

 

 

 

前世でどんな徳を積んだら、泥酔した光くんと寝れるのかわからないけど、私は光くんに抱いてもらうことという一般女性にしては中々な卑猥な夢を抱えて生きていきます。

 

思いつきから発生したこんな戯言を読んでくださりありがとうございます。